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※2011年の新素材を使ったスプリングコートの記事はこちら※


ギャバジンで作るスプリングコート

 

■ gabardine-ギャバジンとは?


 ギャバ、綿ギャバといった呼び方を私がしているギャバジン。生地の表面の畝(うね)が45度前後で織られた綾織物のことを「ギャバジン」と呼んでいます。毛足が無いギャバジンは表面の手触りが特徴。「つるっとした」ではなく「サラっとした」ところがポイントだと思います。しっかりとした織りの丈夫な生地でスーツやコートに向いています。



 ウールギャバは黒・チャコール・グレー、コットンギャバはベージュ(明・濃)の春らしいカラーを揃えております。このギャバジンで作っていただきたいのがスプリングコート。スプリングコートは陽気の定まらない2月から3月に着用するコート。暖かくなってはきたがコート無しで外出するには寒い日に、ギャバジンコートのさらりとした感触が何とも新鮮に思えるはず。現代人が失いつつある「四季の感覚」を再確認できる素敵なコートといえます。春に備え、ギャバジン素材で自分だけの季節の一着を作ってみませんか?
ラグランコート ボックスコート
● ラグランコートとは、ラグラン・スリーブ(袖つけ線が、衿ぐりから袖下にかけて斜めになった袖)の付いたコート。身ごろはゆったりしたボックス型。礼服、 平常、レーンコートなどに広く使われるデザインでスプリングコートにも適しています。ラグランという名称は、クリミア戦争時、戦地で負傷したときに楽に着 られる外套を考案したラグラン将軍に由来しています。 ●ボックスコートはボックスラインのシルエットで出来たコートで す。ボックスラインとはその名の通り箱形のシルエットのこと。肩から裾へ向かってまっすぐに落ちる線を描くシルエットとなっています。スプリングコートは 上着丈が短いため(膝上辺りが平均)、上着が広がりにくく、ボックスラインのシルエットがくっきりと出るのが特徴です。
■仕立て:シミュレーションオーダー
■使用可能素材:ウール、ウールギャバ、コットン、シルクetc.
(以下はイラストの基本仕様ですが変更可)
■衿型:セミステン
■フロント:ウチヌキ
■ベント:ノーベント
■腰ポケット:斜め箱ポケット
■袖口:タブ
■仕立て:シミュレーションオーダー
■使用可能素材:ウール、ウールギャバ、コットン、シルクetc.
(以下はイラストの基本仕様ですが変更可)
■衿型:セミステン
■フロント:ウチヌキ
■ベント:ノーベント
■腰ポケット:斜め箱ポケット
■袖口:3ツ釦

■お仕立て価格
・ウールギャバジンスプリングコート…65,000円(生地代、仕立て代、税込)
・ウールギャバジンシングルスーツ…68,000円(生地代、仕立て代、税込)
・コットンギャバジンスプリングコート…62,000円(生地代、仕立て代、税込)
・コットンギャバジンシングルスーツ…65,000円(生地代、仕立て代、税込)
 
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